金沢市議会 2010-06-16 06月16日-02号
台湾といえば、八田與一技師とのかかわりがございますし、映画「パッテンライ!!」もできたことでございまして、金沢への関心も大いに高まっておるところでございます。したがいまして、本市での開催に向けて、県などを通じまして、主催者は社団法人日本観光協会でございますので、この協会に対して働きかけてまいりたい、このように思っています。
台湾といえば、八田與一技師とのかかわりがございますし、映画「パッテンライ!!」もできたことでございまして、金沢への関心も大いに高まっておるところでございます。したがいまして、本市での開催に向けて、県などを通じまして、主催者は社団法人日本観光協会でございますので、この協会に対して働きかけてまいりたい、このように思っています。
石川県を舞台にした映画としては、「ゼロの焦点」「釣りバカ日誌」「能登の花ヨメ」等は記憶に新しいところでもありますし、アニメ映画「パッテンライ!!」により、主人公八田技師を通した地域への思い、さらには台湾との交流に大きな役割を果たしていることは御案内のとおりです。
これまで、アニメで金沢が描かれたケースとして、最近では八田技師の活躍をテーマとした「パッテンライ!!」があり、金沢の発信に役立っているところであります。御提案のアニメに金沢を舞台にしたシーンを織り込んでいただければ、本市を世界に発信する上で大きな効果があると思いますが、物語の展開は作家の構想によりつくられるものなので、難しい点もあると思っております。
8月には北京オリンピックで日本じゅうが盛り上がり、11月にはここにおいでる議員の皆さんと、台湾で烏山頭ダムと水路網の開発に尽力した八田與一技師のアニメ映画「パッテンライ!!」を鑑賞、また、12月には近江町再開発ビル「いちば館」が仮オープンし、そして、最後の最後に飛び込んできたのは、北陸新幹線の福井までの延伸が政府・与党で合意をしたというビッグニュースであります。
「みる」ことの一つは、今上映中の「パッテンライ-八田が来た」を鑑賞することにあります。このアニメ映画は金沢が生んだ、世界で活躍した八田與一技師をモデルにし、不毛の台湾の地で烏山頭ダム建設に生涯をかけた感動の物語であります。このドラマを見ることで、八田技師の生き方に学び、多くのことを知ることになるでありましょう。小中高生には必見の映画だと言っておきます。「きく」ことは人の話を聞くことであります。
先日、私は家族で、石川県の偉人である八田與一の物語である「パッテンライ」という映画を見てきました。私自身本当に感動して、よかったと思いましたし、子供たちも全員、よかったと言っていたので安心しました。 八田與一は、日本が台湾を統治していたころ、烏山頭ダムの建設を計画し完成させた石川県出身の日本人技師です。
次に、アニメ映画「パッテンライ!!」の反響と、そして八田技師の偉業等について、あるいはまた「ふるさと小松の人々とこころ」と題した教育教材の活用等についてあわせてお尋ねをしたいと思っております。 パッテンライとは台湾の言葉で「八田が来た」ということの意味だそうであります。
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